授与品
数量限定月替わりきりこ御朱印のご案内
三陸沿岸に広く伝えられている「きりこ」。今では神棚飾りに欠かせないものになっており、生活と共に生き続けている文化の1つです。各家庭では新年を前に、新たなきりこに取り替えられ、新年を迎えます。起源は江戸時代中頃と言われ、紙の普及に伴い、紙切文化や紙切遊びが身近なことになった頃から始まったと言われています。昔は天災や飢饉の影響により、不漁不作の年がありました。それでも神様へのお供え物をしたいという人々の想いからお供えものを、半紙を切り抜いた「きりこ」で表現しました。その文化が今でも三陸沿岸地方では受け継がれています。
ご朱印帳に貼ってもよし、神棚や家族が集まる場所に飾ってもよし。お受けになられた皆様の健康とご多幸を祈念しております。
※当社宮司が一枚一枚丁寧に奉製致します。
そのため完成に時間がかかりますことから『月100枚限定』とさせていただきます。
きりこの柄は全部で7種類あり、月毎に変わります。また、月の誕生色の台紙を用いて奉製致します。
翌月のデザインは当社ホームページまたはインスタグラムにて随時告知いたしますので、お確かめください。
※紙のみでのお渡しとなります。
当社の御朱印は、全てにオクトパス君の印が押してあります。年毎にその年の干支に合わせた被り物をしたオクトパス君を押印致しますので、12年集めると全ての干支の御朱印が完成します。
御朱印を通じて、皆様に少しでも元気や笑顔を届けれればと思っております。
また、今のご時世、遠出することが難しい...でも御朱印が欲しいという方。
御朱印帳をご郵送頂くか、紙の御朱印をご郵送致しますので、【お問い合わせ】よりお気軽にご相談ください。
また、ご来社にて御朱印帳に記帳をご希望の方も、あらかじめお電話またはメールにてご連絡いただけると幸いです。
御朱印は【ご参拝の証】ですので、ご郵送ご希望の方は世の中が落ち着きましたら、ご参拝いただきますようお願い申し上げます。